カラダは、部分で動いているのではなく、全体で連絡し合い、助け合って命をつないでいます。
それは、心(精神)と肉体も同じ、相互関係にあります。
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心(精神)が肉体をこわす
人間の主なエネルギー源は、呼吸から得る酸素です。嫌なことをしていると、カラダも壊れていきます。
ただ、すぐではなくて、徐々に壊れていきます。
初めは、呼吸です。 呼吸がうまくできない。息を吐けない、吸いにくい。
それは、肋骨が癒着して動かなくなっているから。 精神が肉体をこわすのは、特に、心肺機能に現れます。
肋骨の癒着を解消すると、自然に呼吸が回復し、筋出力が強くなれば 酸素がたくさん入り、
酸素を燃やして体温をつくっている細胞が活性します。
体温温かで、よく動くカラダからは、不快感が消えていきます。